パガニーニ・バイオリン・コンクール

モスクワで開かれていた第4回モスクワ国際パガニーニ・バイオリン・コンクールで、東京都出身の米元響子さんが優勝されました。
バイオリンで米元響子さん優勝

米元さんは84年生まれの2歳。3歳からバイオリンを習い始め、パリのエコールノルマル音楽院を卒業し、現在はベルギー在住でオランダのマーストリヒト音楽院生だそうです。

97年にはイタリア・パガニーニ国際コンクールで4位に入賞し、最年少入賞者として注目を集めました。CD音源は出ていないようですが、国内外の色々なオーケストラと共演しているそうで、、すでに立派な経歴をお持ちです。
いずれはJクラシック界の若手有望株として注目を浴びるんでしょうねぇ。
米元響子 プロフィール

それにしてもパガニーニの名を冠したコンクールって、いろいろあるんですね。パガニーニってのはイタリアの名バイオリニストです(1782年生まれ-1840年没)。悪魔に魂を売り渡した見返りに、絶大な演奏技術を受け取った、と言われたほど凄い演奏だったそうですね。ま、リストやらシューベルトやらに影響を与えたという一種の天才です。それだけに名前を貰ったコンテストが頻繁に開催されているのでしょう。
しかしイタリアで開かれるのは出身国ですからわかりますが、モスクワで、ってのはどういういきさつだったんでしょうかねぇ。略歴を探しても共通点は見受けられませんでしたが。クラシック界では常識的なことなのでしょうか。たまにしかクラシックには接しない私には判りませんでした。
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